クローゼットのリフォームで快適な収納ライフ

コロナ禍と断捨離やミニマリストブームもあり、お家にいる時間でいらないものを整理して簡素で無駄のない生活スタイルを送る人も増えていますね。

しかし、いかに無駄のない生活を送ろうとしても、やはりなにも収納しないというわけにはいきません。

せっかくならおしゃれで便利な収納スペースがあったらいいですよね！

今回はお家の収納、クローゼットに注目してみたいと思います。

【クローゼットのタイプ】
・壁面クローゼット

クローゼットといえば壁面タイプをまず思い浮かべる人も多いかと思います。
室内や通路の壁の収納スペースです。扉は折れ戸が一般的ですが、開き戸や引き戸タイプもありますので、お部屋の広さや利用目的に合わせて選びたいですね。

・ウォークインクローゼット


普段使わない洋服や大きな家電等も入れておけるような、人が出入りできる収納部屋です。鏡張りにしてフィッティングルームのように利用する方法もあります。
照明や換気器具を設置をすると、当然通常のクローゼットより費用が高くなりますので十分吟味して下さい。

・オープンクローゼット

扉がなく、収納しているものがすべて見えるのが特徴です。用途は様々ですが、どこに何があるか一目でわかる点は便利です。お洒落な小物を置いてお部屋の雰囲気演出にも役立ちます。
すぐ埃が溜まったり、目隠しがないため人目にふれさせたくないものは別途ケース等に入れる必要がある等の不便な点もあるので、理解した上での検討をお勧めします。

・土間クローゼット

玄関部のクローゼットです。靴やコート等の衣類用として、またはベビーカーや自転車、スポーツ用品を保管。活用の仕方は様々です。

 

【押し入れをクローゼットにリフォーム】

出典：アイリスプラザ

使わくなった和室の押し入れをクローゼットにリフォームしたり、和室ごとウォークインクローゼットにしてしまう方も多いようです。

 

【DIY】

最近では、クローゼットもDIYでリフォームする方も増えています。押し入れのリフォームの際は床下の補強等、専門業者さんに相談した方が良い場合もありますので、まずは相談だけでもした方が良いでしょう。

【まとめ】

クローゼットは基本的にはものを長期間そのまま置いておくことが多いので、防湿・防虫、抗菌効果のある内装材を使用して対策することも可能です。
また、費用目安は小型の壁面クローゼットで30万くらいからで、ウォークインクローゼットの場合100万円を超える場合もあるので、よく担当者と相談しましょう。

 

 

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